一ヶ月ほど体調が悪かった

11月にインフルエンザの予防接種を受けた後くらいから、ずっとひどい咳に苦しんでいた。
それに加え、12月頭にはノロのような症状で一家全滅、回復後にまた咳が再発。
面白いもので、ノロのような症状でトイレで苦しんでいるときは咳が出なかった。
先週、改めて病院に行ったら喘息と診断され、シムビコートという薬を処方された。
シムビコートを使い始めたら、2日くらいで収まった。

今まで喘息とはっきり言われたことはなかったのだけど、大人になってから喘息になる人は結構いるらしい。
思い返せば、25歳過ぎたあたりから風邪を引くと咳がひどくなることが多かったかもしれない。

Trelloで個人バックログを作る

前職で、チームのやることと優先度の見える化のためにTrelloを使っていた。

Trello

個人のバックログを管理するのにも良さそうだったので、プライベートのOrganizationを作成して使っている。
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この中で一番使っているのは「読書」と「Ideas」。
読書の方は、本屋で見つけた読みたい本のメモ、読んでいる本、読みかけで放置している本、読み終わった本を管理している。
Ideasの方は、思いついたアイディアをひたすら書き出している。
バックログの考え方に基づいて、優先順位順に並べている。
この2つは割りと機能している。
「個人プロジェクト」は主に勉強している技術や作っているもの、「家庭」は家庭のためのやることリストにしていたけど、あまり使えていない。
Webから使うことが多いけど、iPhoneのアプリもなかなか良く出来ている。

Trello - Organize Anything

Trello - Organize Anything

  • Fog Creek Software
  • 仕事効率化
  • 無料

Trelloを使う前は、個別に色々サービスを試したけどあまりしっくり来なかった。
一列に並べて上から順番に消化していく系のことにはTrelloは合っていそうなので、読書管理とアイディア管理はしばらくこのまま続けてみる。

Raspberry Pi を買ってきた

Raspberry Pi いじってみたいなーと思い、秋葉原に買いに行ってきた。
↑Hyperlapseで駅から千石までの道のりを録画してみた。

千石電商でもろもろセットになったものが売っていたのでそれを購入。
夜、娘が寝静まった後セットアップを試みた。

開封。
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セットに含まれていたケースに入れる。
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HDMI、キーボード、電源をつないで起動。
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ここで、我が家にマウスがないことに気が付き詰んだ。
今日はSDカードに入っているNOOBSというインストールマネージャーを使ってOSをインストールしようと思ったのだが、どうやらマウスがないと先に進めないらしい。
SDカードに直接OSを書き込めば、起動後SSHmacからログインできるっぽいので後日そちらを試すことにする。
マウス数年使ってない気がする。

GYM MASTERのスウェットを買った

4年くらい前に、GYM MASTERのスウェットを買って愛用していた。
着心地がよく、スッキリしたシルエットで毛玉もできないので、とても気に入っていた。
自分の顔アイコンでも着ている。
先月、今年も着れるかなと押入れから引っ張りだしたら結構色あせていてもう厳しいなと思っていた。


今日、いつも行く洋服屋に寄ってみたら、全く同じものが売っていた。
少し悩んで試着して、買ってしまった。
妻に「わざわざ同じもの買わなくても、、」と言われた。
自分も少しそう思った。


せっかくなので、並べて写真に撮ってみた。
カメラロール-1746
右が古いほうで、比べると色がだいぶくすんでいる。
古い方は寝間着としてまだしばらく使えそう。

"GYM MASTER" (ジムマスター) 2689 CREWNECK RAGLAN SWEAT (CRANBERRY) (M)

娘を見る目が変わった話

写真


半年ほどバタバタ忙しかったプロジェクトが一段落して、気がついたら秋になっていた。
1歳2ヶ月になる娘の秋冬服がないというので、吉祥寺のデパートに行った時の話。


妻が買い物をしている間、娘と二人でデパートの屋上で遊んでいた。
もう自由に歩き回り、自分で勝手に楽しそうなものを見つけては突っ込んでいくので、危ないことには注意しつつ目の届く範囲で放し飼いにしていた。


周りには3歳くらいの男の子ともう少し小さい女の子も遊んでいた。
ちょっと寒いけど、和やかな休みの午後といった風情。


しばらくすると、娘はその子たちが気になりだしテクテク近寄っていった。
そして、宇宙語でなにか話しかけていると思ったら、急に男の子に突き飛ばされて娘は尻もちをついた。
泣くかなーと思ったけど泣かない。
男の子の母親が走ってきて、「ごめんなさい」と謝られた。
男の子は「oo君もちゃんとごめんなさいしなさい」と言われ、娘に向かって「ごめんなさい」と謝った。
すると、娘はにっこり笑ってペコリとお辞儀をした。
娘はまだ、言葉をしゃべることができない。
最近になって、ごく簡単なコミュニケーションっぽいことが少しだけできるようになってきたのに、親以外の人に対してこういう反応をするとは思っていなかったのでとてもびっくりした。


娘はただ何もわからず遊んでいただけなのかもしれないけど、傍から見ていた自分にはとても大人な対応に見えて、誇らしい気持ちになってしまった。
と同時に、その瞬間から今まであまり感じられなかった個性、人間らしさ、みたいなものを急に強く感じるようになった。
これがうまく表現できないのだけど、自分の中で確実に娘を見る目が変わった。