Windows8 マルチディスプレイ環境でstart画面をどちらに表示させるか
はてなダイアリーから転載。
http://d.hatena.ne.jp/k_kinukawa/20111106/1320556560
Windows8のMetro style appは、start画面から起動しフルスクリーンアプリケーションとして動作する。
VisualStudioは旧来のWindowsモード(これを何て言うのかわからない)で起動する。
VSで開発して、ビルド実行すると、ディスプレイがstart画面にスイッチし、アプリが起動する。
そのため、VSのデバッグログやブレークポイントをゴニョゴニョするときに、いちいち旧モード画面へ戻らなければならない。
新start画面と旧モード画面、両方同時にマルチディスプレイで表示できないか試してみた。
環境は、macのVMWare fusion4です。
まず、VMWare Fusion の「表示」メニューから「全てのディスプレイをフルスクリーンで使う」を選択。
すると、マルチディスプレイが有効になる。
あと、自分の場合mac book airに外部ディスプレイをつなげていて、外部ディスプレイのほうをメインディスプレイとして使いたい。
デフォルトでは、外部ディスプレイにstart画面が表示されてしまう。
start画面を表示させるディスプレイを切り替えるためには、
サブディスプレイ左下のアイコンをクリックする。
すると、Windowsマークに切り替わる。
これで、start画面を表示させるディスプレイを切り替えることができる。