会社の忘年会でOculus Riftが当たった

ビンゴとかほとんど当たったことが無いのですが、会社の忘年会でOculus Rift DK2が当たった。
昨日、今日でいじってみたのでメモ。

環境は自宅の MacBook Air (11-inch, Mid 2011)。
色々ハマったのだけど、MBA使っているのが原因。
Oculus使うなら色々な面でWindows環境のほうが良いっぽい。

まずMBAにはHDMIがついていないので、ヨドバシカメラでminiDisplayPort変換アダプタを買ってきた。

これを使ってMBAにOculusを接続すると、Oculusの画面は90度傾いた状態で表示される。
そこで、ディスプレイ設定で90度回転をしてやる。
Oculusとmacの画面をミラーリングしたほうが設定が捗るらしいのでミラーリングをしたら何故かOculusの画面が崩れて表示される。MBA側は真っ黒。
操作できなくなったのでOculusを外してみるが、今度はミラーリングしていなくてもOculusと接続するだけで同じ現象になる。
試行錯誤した結果、AirDisplayをオンにした上でOculusと接続すると正常に動作するようになった。
原因は不明。

この状態でサンプルアプリを動かしてみた。
なかなか凄い。
更にいくつかサンプルアプリを探して動かしてみた。
ジェットコースター系は思わず体が動いてしまう。
そして少し酔った。

勘違いしていたのだけど、OculusはOculus用に作られたコンテンツしか楽しむことができないのね。
macで遊べるコンテンツは少ないみたいで、これ以上楽しむためにはWindowsが必要になってくる。
まだ遊び足りないので、mac用のコンテンツを探し歩いてみる。